コロナ禍で亡くなるということ①
ブログもだいぶご無沙汰していましたが、先月下旬に義母が亡くなり、、、バタバタしておりました。
以前(7/11)にも書いていたけど、だいぶ悪くなっていて緩和ケアに転院か?となっていたが、結局悪化。あの後すぐにダンナだけ帰省。
ダンナが帰省してからも、意識もうつらうつら→血圧が70台→血中カルシウムがかなり下がっている(骨から?これってもうご臨終近いってことらしく、、、)
このコロナ禍だから、当然面会できるわけもなく。しかも、県外の人間は病院に一歩たりとも入れない。警備員が入口で完全チェック。Dr.とも電話でしか話せない。
県内に親戚がいるから、その人達は中に入れるんだけどね、苦笑
ダンナはPCR検査して陰性もらって帰省してるのにNG、でも県内ならNO検査でOK、って笑えるんですが。
とにかく、地方は数千人感染の東京圏の人間はダメってことで。
そんな状況だから、亡くなる知らせを受けても、死に目にも立ち会えず、看護師長さんがタブレットでお顔を写してくれたのが最期だったとのこと。
県の基幹病院だから仕方ないのだが、ホントにコロナ禍であることを実感させられた。
まあ結局、死ぬ時は1人ってことだなと。
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