5月〜6月の読了📕📘①
かなり溜まっちゃったけど
記録として残します😅
★一九六一東京ハウス(真梨幸子)
「リアリティショー」っていうジャンルの番組があります ネットTVなどで配信されていることが多いですよね
あまり興味なくてちゃんと観たことがないのですが 恋愛系やサバイバル系 人気なのはオーディション系なのかな
この小説はこのリアリティショーを題材にしてます 1960年代の団地生活を現代の家族に再現してもらったらどうなるか?
高額報酬に釣られて2組の家族が出演するのだが殺人事件に巻き込まれていく
金に目がくらんだ再現家族からの視点
視聴率に追われるTV局側からの視点
過去の事件を知る住民からの視点
いろいろな視点から物語は進み 何がリアルでフェイクで 現在なのか過去なのか わからなくなります
それもまたイヤミスな感じでいいです
途中からどんでん返しの連続でテンポよく読めるのですが
ホントに裏切られます 笑
しかも子どもの使い方がエグイ
タイトルで選んだので
もっと昭和感満載の小説かと思いきや そうでもなかった 笑
真梨幸子さんの小説は初めてでしたが他も読んでみたいかな
★卒業タイムリミット(辻堂ゆめ)
以前NHKドラマになっていて観てました
軽い青春小説なのかなと思ってましたが
意外と重い部分もあったり
ミステリー要素の本でした
生徒が書かされている「告白ノート」
それが小説内で実は重要なカギだったりするわけです
美人教師の誘拐を解決するために集められた4人の高校生 なんの関連もない4人がなぜ?
犯人に関しては 怪しい人物をつぶしていって 最後にそうだったのかっていう展開
ドラマは15分枠で見やすかったし
4人とも美男美女で目の保養✨誘拐された教師が滝沢カレンさんで ん?って思ったけど 笑
★俺ではない炎上(浅倉秋成)
借りてからネット見てたら
9月に映画上映されると知りました
主人公は阿部寛
おお!ドンピシャじゃねえか 笑
やり手の会社員がある日突然身に覚えのない
殺人事件の犯人としてSNSで拡散される
SNSの拡散力の凄さもさることながら
身に覚えのないSNSのなりすましアカウント
から完全に犯人へと仕立てあげられていく過程はマジでコワイ😭
ありえなくないよね、、、
逃亡劇自体はちょっと現実的ではないけど
なかなかテンポも良くスリルを感じられました 素直に読んでいて最後にそうきたかーとなりますね
↓ネタバレですが、、、
今やってる阿部寛の湿布のCM😁
あの場面を彷彿とさせるシーンがあって
おおー😅って思いました 笑
殺人事件の犯人となりすましをうまくつなげるとこうなってしまうのね、、、
犯人に近づく後半はなかなかの展開でした
最後まで読むとタイトルへの伏線回収になるんだなあと、、、なるほど
娘役が芦田愛菜
妻役が夏川結衣
あれ?この夫婦?ドラマ共演してたよね?「結婚しない男」コレ好きだったわ😁
映画観てみようかなー
★「おいしいごはんが食べられますように」
(高瀬隼子)
話題になったことがあって気になってた本
タイトルからすると、ほっこりする本なのかなと思わせますが 職場ホラーと言われてて
コレがなかなか読後感が悪い 笑
会社の同僚である芦川 押尾(👧)と二谷(👦)の3人の日常を描いている話なのだが
この芦川という女が
弱さ出来なさを前面に出しても
周りからの保護を自然に受けてしまうというスキルの持ち主😅
特に男性受けはイイよね
しかもやることに悪気がないし←実は策士?
間違ってもいないし
良かれと思って手作りお菓子を差し入れしたり←あざとい
皆のために頑張りました♥はあと
みたいなイライラする感じですよ
当然、押尾という女は自分で何でもできちゃうタイプだからイライラするよね
二谷に一緒にいじめません?って誘うんだけどね それに対しても二谷はどっちつかずに徹してる
でもこの二谷が一番厄介かもな
押尾から味方と思われつつ、実は芦川と付き合って半同棲的な関係になってる😮💨
どっちがいいとかあまり深く考えずに
なるように流されてる男
結局自分が一番大事なのかな
とにかく最後まで読むと
この男が一番最低かなと 笑
押尾は結局会社辞めるんだけど
会社の人間関係で
「尊敬がちょっとでもないと職場の人は好きになれない」ってセリフがあって
ちょっと刺さりましたね😁
この本は人間関係が食にまつわるシーンで
書かれていて、全体として美味しくなさそうに書かれてる 笑
食に興味のない奴
丁寧な暮らし的な調理
影で手作りのお菓子を捨てる奴
手作りお菓子だから美味しいって言わなきゃいけない状況
食に対してそれぞれの考えとか
好き嫌いあるからなあ
ウチの実家なんてまさにそれ😅
嫁と姑の味覚が全く合わない
そこから揉めに揉めて今に至る 笑
食って大事ってことだよね
★転職の魔王様(額賀澪)
以前TVドラマでやってて観てました
キャストはぴったりですね~
成田凌と小芝風花
転職っていまやデフォルトみたいですね
まあウチの息子も3年を待たずして転職しました😅キツすぎ、上司パワハラ系で転職となりましたが、、、ステップアップで転職する人も多いと思います
小芝風花が演じる主人公の女性は
自己肯定感が低く 自己犠牲をすることが
自分の価値であるとずっと思いながら働いて
結局心と体を壊してしまうんです
そんな彼女に魔王様と呼ばれる成田凌演じる主人公が言うセリフが
「自己犠牲を盾に自分の居場所を作ろうと思うな」ってのがあるんですが
おおーと思いましたね😅
誰のために働くか?
昔一緒に働いてた人が
「自分のために働きや〜😁」ってよく言ってたのを思い出しました
ドラマはこのシリーズ(3まであるらしい)からピックアップして作ってたみたいですね
結構本に忠実な内容だったと思います
続編も読んでみたいなあ
さてレビュー続きは②へ
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