久々読書📕2冊読了
読書
ホントに久々で😅
最近よく見かける動画で
「けんごさんの小説紹介」
ショートで見るんだけど
ホントに読みたくなる
読書意欲をかきたてられました
とりあえず図書館で2冊借りて
読み出すと一気に読了😅
今回は紹介されていた本ではないけれど
前々から気になっていた2冊
村田紗耶香さんの
①「しろいろの街の、その骨の体温の」
開発中の巨大新興住宅地とそこで成長する主人公を重ねてるなあ。
小学校高学年から中学生にかけての
あの何とも言えない人間関係
特に女子 笑
目に見えない逆らえないヒエラルキー、圧力
いわゆるスクールカーストね
私たちの時代にはそんな呼び方なかったけど
でも
あったよなあ😅
あの思春期の時代って
やはり美醜 見た目がかなりのウエイトで占められてて 笑
それでなきゃ
頭脳の方で勝負できないときびしい
姉や兄がいるやつは
ちょっとおませで学校内の情報も知ってるから なぜかはむかえない なんでだ??
今から思えば
ホントにアホらしいと思うんだけどね
ハブられるとかね
今や一人の方が気が楽なんだけどね 笑
読みながら
娘や息子がそんな渦中に入らなくて良かった、、、と今さらながらホッとしたり
思春期やり直せる自信ないわー 笑
思春期って見た目は子ども、頭脳は大人
ってコナンじゃないけどホント中途半端だよね
だからイライラしたりぶつかったりするのかもね
そうやって成長していくのかな
②「コンビニ人間」
結構出だしの主人公のエピソードが強烈で😅
この後どうなるのーーーって思ったんだけど
コンビニでバイトを続けている主人公
しかも超ベテラン
私はコンビニでバイトしたことないですが
ホントにすごいスキルだと思う、、、
商品だけでなく宅配便や公共料金の支払い
季節や時間での商品の動向も把握してないといけないし
急ぎのお客にササッと対応
列に並んでてもアワアワせずに、、、
そんなスーパースキル
無理だ😫
けどこの主人公はコンビニバイト以外は
無理らしく、、、このスキルあれば何でも出来るのではと思ったけど
でもある意味ハードなルーティンワーク
とすれば主人公みたいな特性があっても
むしろ天職なのかもなあとも思えたり
まあ仕事ってコンビニに限らず
そこに変な感情や深い人間関係がない方が
円滑にできるけどなかなかそうもいかないけどねー
さて
次は何読もうかなー
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。