コロナ禍の遠距離介護は
義母が昨年末よりガンを患って入退院を繰り返していたのだが。
何回か抗がん剤治療したが、思わしくなく、体調も悪化するばかり、、、
退院に合わせてダンナが帰省していたのだが、前回6月は職域接種のタイミングとぶつかり、退院日に間に合わず。
ヘルパーさんや親戚にも手伝ってもらって、なんとか1人で2日間ぐらいだから、頑張ってもらえるかなと。
長期入院で足腰が弱っているから転びやすく、、、前も、庭先で転んだまま起き上がれないこともあったから、手すりやら杖も用意したけど、、、なんとか大丈夫かなーと。
いや、大丈夫じゃなかったよ。
家の中で、コケて爪が剥がれたらしく、急遽、また入院。たまたま来たヘルパーさんが発見してくれたらしい。
ダンナがせっかく帰省したけど、退院はダメ、県外の人と会ったら、2週間体調確認してからじゃないと入院できないから、退院はできないと。
いや、ホントに、地方病院しかも基幹病院だからルールは厳しい。確かにクラスターとか心配なんだろうね、神経質過ぎるようにも思うけど、仕方ないのかねー。PCR検査も受けないとダメだから受けて来てるんだけどね。
そんなわけで、息子が帰省してるのに、家にも帰れず再入院のまま。
でも、わざわざ帰省したこともあり、特別配慮で、病室の入口とベッドの間、数メートル空けて対面と数分の会話のみ許してもらえたとのこと。
ホントは面会もできないからね。
だいぶ状態が悪いらしく、肺に水も溜まっているため、酸素マスクがないと呼吸も辛くなってる様子。
再入院して、家に帰れなかったことが、かなりショックだったようで、それが悪化を進めてると思われるんだよね、、、
病院の先生に今後のことを聞いてみたけど、もう積極的治療は難しい。緩和ケアはないので、転院先を検討してくれるとのことだった。
糖尿もあるから、とにかく病院食が不味くてダメだったけど、なんだか最近は規制が緩くなったらしい。これも、もう先が長くないから、食べられるものを食べてもよいということなのか?
転院先で、少しでも楽に穏やかに過ごせると良いのだが。
ダンナも色々やらなきゃいけないこと、実家のことね、がある上に、もう長くないかもしれないし、いつ悪くなるかわからないから、かなり落ち込んでいる。
何かあっても、すぐに駆けつけられる距離じゃないからなー、飛行機でしかいけない四国って、ホントに陸の孤島だわ、、、
とにかく、今はまわりが元気でいないとな。
今日は、代行勤務で3本入水。
今日ぐらい暑いと冷えずにすむ、笑
お昼にマリトッツォ食べてみた。
安いやつだけど。高いやつはもっと美味しいのかなー?
明日も仕事だー、寝ないと。
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